2009年7月、東京で開催されるJoint AIRAPT-22 & HPCJ-50では、優れたポスター発表に対して日本高圧力学会とAIRAPT組織委員会の連名でポスター賞が授与されることになりました。受賞対象は国内外の学生を筆頭としたポスター発表で、ご自分のポスターの上に「Poster Award Entry」と書いたシール(会場に用意しておきます)を貼ることでエントリーします。
審査は学会評議員およびAIRAPTのアドバイザリーが行い、各日2件の発表を選び、最終日のクロージングセッションにて、表彰状と副賞(金一封)を授与します。ポスター発表を予定されている学生会員の方は、奮ってエントリーして下さい。
AIRAPT-22 & HPCJ-50のポスター発表用アブストラクト提出締切を2009年4月30日まで延長しました。
尚、上記締切後も可能な限りポスター発表の申し込みをお受する所存ですが、4月30日以降の申し込み分は、アブストラクト集への掲載ができません。
皆様におかれましては、是非とも積極的なご参加をお願いいたします。これまでの高圧討論会と同様に、学生による優れたポスター発表に対して、ポスター賞の授与を予定しています。
当初3月31日とお知らせしていましたが、会議開催年度において事前お支払いを受けられるよう、事前参加申し込み期日を4月30日に延長しました。
5月1日以降の参加申し込み分は、通常登録となります。
4月30日以前 | 事前登録費(一般:50,000円,学生:20,000円,同伴者: 8,000円) |
5月 1日以降 | 通常登録費(一般:60,000円,学生:25,000円,同伴者:10,000円) |
皆様におかれましては、是非とも積極的なご参加をお願いいたします。
AIRAPT-22 & HPCJ-50のアブストラクト提出締切を2009年1月24日まで延長しました。
上記締切後、速やかにプログラム確定作業に移行します。締切以降のアブストラクト提出分については、ポスター発表としての受付を検討します。
皆様におかれましては、是非とも積極的なご参加をお願いいたします。これまでの高圧討論会と同様に、学生による優れたポスター発表に対して、ポスター賞の授与を予定しています。
詳細は会議HPをご参照下さい。
http://www.prime-intl.co.jp/airapt22/
第50回目を迎える高圧討論会(HPCJ-50)は,2009年夏に,高圧力科学と技術に関する国際会議(AIRAPT-22)との合同で東京,お台場にて下記の要領で開催されます。只今,アブストラクト提出をWeb上で受け付けておりますので,皆様奮ってお申し込み下さい。
2009年7月,東京で開催されるJoint AIRAPT-22 & HPCJ-50では優れたポスター発表に対して日本高圧力学会とAIRAPT組織委員会の連名でポスター賞が授与されることになりました。毎年秋に開催される高圧討論会においては学生会員を対象に実施されていますが,今回のポスター賞は国内外の学生を筆頭発表者としたポスター発表の中から,学会評議員および海外有識者等から構成される審査員によって優れたポスター発表を数件選考していただく予定です。ポスター賞への応募方法,選考方法などの詳細は2009年2月以降に本欄においてお知らせいたします。
第22回AIRAPTシンボルマーク(ロゴ)の募集にあたり,会員の皆さまから多くの応募(12件)をいただき,ありがとうございました。組織委員会で検討の結果,竹村謙一氏(物質・材料研究機構)のデザインによるロゴに決定させていただきました。
2009年夏に日本で次の要領で第22回のAIRAPT が開催されます。
開 催 日: | 2009年7月26日(日)‐7月31日(金) |
開催場所: | 東京国際交流館(東京,お台場) |
AIRAPTはご存じのように2年ごとに各国持ち回りで開催され,高圧力の科学と技術に関するもっともまとまった国際会議となっています。日本では過去2回,1974年に京都国際会議場と1997年に同志社大田辺キャンパスにおいて開催され,いずれも大変盛会で,その後の国内における高圧科学の発展にも大きな影響を与えました。日本における高圧科学のアクティビティーの高さを考えると,前2回の間の22年という開催間隔はあまりに長すぎるということで,早期の次期開催を高圧力学会が中心となって検討すべきだとの議論が高圧力学会幹事会を中心に行われました。それを受けて招請活動を行い,2009年の東京開催が決定しました。
2009年のAIRAPTの日本開催は,前回の京都における第16回会議以来12年ぶりであり,本学会にとり重要なイベントであります。会議開催に際しては本学会員の皆様の積極的なご協力をお願いいたします。
尚,2007年のAIRAPT21はイタリアのカターニアで Prof. R. Pucciが組織委員長となって9月に開催にされました。
AIRAPT22組織委員会 委員長 八木健彦
2009年の日本でのAIRAPTの開催に向けて,現在,組織委員会を主体として準備を進めています。準備に際しまして,本会議のシンボルマーク(ロゴ)を作成するため,広く会員の皆様からデザインの募集をしたいと存じます。会議ホームページ,アナウンスメント,プログラム集等の広報・出版物等に本会議関連のシンボルマークとして活用するものです。
以下の要項に則り,皆様奮ってご応募頂きますよう,お願いいたします。
募集期間: | 平成19年7月18日〜平成19年8月15日 |
応募資格: | 日本高圧力学会会員(会員の研究室に所属する非会員の学生・職員も可) |
形状: | 任意ですが,ロゴとして活用した場合,3〜5cm□程度の大きさとなります。 |
選定: | AIRAPT22組織委員会による協議により選定します(ロゴデザイン決定に際して,一部構成の変更をお願いする場合があります)。オリジナルデザインに限ります。著作権に触れる恐れがある場合には採用しません。 |
採用者: | ロゴの掲載に際して,デザイン者として記名によりご紹介致します。 バンケットへのご招待(1名) |
送付方法: | PDF File 形式により,以下までメールへの添付,若しくは原図を郵送にてご送付下さい。 |
デザイン送付先: | jimu@highpressure.jp 〒606-8125 京都市左京区一乗寺清水町16 NAKAIビル301 日本高圧力学会 |
AIRAPT22組織委員会
本年8月にフランスのボルドーで開かれたAIRAPTのexecutive committeeで,今後の AIRAPT開催地が審議され,2009年夏に日本で次の要領で第22回のAIRAPT が開催されることが決定しました。
開催日: | 2009年7月26日(日)−7月31日(金) |
開催場所: | 日本科学未来館(東京,お台場) |
組織委員長: | 八木健彦 |
AIRAPTはご存じのように2年ごとに各国持ち回りで開催され,高圧力の科学と技術に関するもっともまとまった国際会議となっています。日本では過去2回,1974年に京都国際会議場と1997年に同志社大田辺キャンパスにおいて開催され,いずれも大変盛会で,その後の国内における高圧科学の発展にも大きな影響を与えました。日本における高圧科学のアクティビティーの高さを考えると,前2回の間の22年という開催間隔はあまりに長すぎるということで,早期の次期開催を高圧力学会が中心となって検討すべきだとの議論が高圧力学会幹事会を中心に行われました。それを受けて,今回の招請,開催決定となったものです。まだ6年先のことではありありますが,今後どのような会議にしていくべきか,高圧力学会を中心に討論を重ねていきたいと思います。なお2005年のAIRAPT20はドイツのカールスルーエ,2007年のAIRAPT21はイタリアのカターニアで,それぞれProf. dr Eckhard DinjusとProf. R. Pucciが組織委員長となって開催されることになっています。
また今年からAIRAPTのexecutive committeeメンバーの交代があり,presidentにはポーランドのSylvester Porowskiに代わってアメリカのWilliam J. Nellis が,またvice presidentにはイタリアの R.Pucciと日本の八木健彦が選出されました。任期は3年間です。committee memberとしては日本からは従来どおり東京工業大学の近藤建一氏が参加されています。
組織委員長 八木健彦
(東京大学物性研究所)
日本高圧力学会事務局
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